
「ホテルメトロポリタン盛岡」には、本館とニューウイング(別館)があり、それぞれ特徴が異なります。
ここでは、本館と別館の違いについて紹介します。
ホテルメトロポリタン盛岡の本館とニューウイング(NEWWING)の違いは?
ホテルメトロポリタン盛岡の本館とニューウイング(NEWWING)の違いについて紹介します。
本館
- 盛岡駅直結で、駅ビル「フェザン」内の専用通路からアクセスできるため、雨や雪の日でも濡れずに移動可能。
- 客室はシンプルで機能的、ビジネスや観光の拠点として利便性重視。
- 総部屋数は191室。
- 和洋中のレストランやコンビニ、宴会場なども充実。
- 建物自体はニューウイングよりやや古い。
ニューウイング(NEW WING)
- 駅から徒歩2~3分と本館より少し離れているが、アクセスは悪くない。
- グレードが高く、ハイグレードな室内空間やヨーロピアンクラシカルなインテリアが特徴。
- 総部屋数は121室。
- 大宴会場「メトロポリタンホール」やチャペルなど、婚礼やパーティー向けの設備が充実。
- 客室は全室段差がなく、バリアフリー対応。
- バスルームや部屋の広さ・設備が本館より上質で、デラックスルームやビューバス付きの部屋もある。
比較項目 | 本館 | ニューウイング(NEW WING) |
---|---|---|
立地 | 駅直結(フェザン内) | 駅から徒歩2~3分 |
客室グレード | シンプル・機能的 | ハイグレード・クラシカル |
部屋数 | 191室 | 121室 |
設備 | レストラン・コンビニ・宴会場 | 大宴会場・チャペル・バリアフリー |
建物の新しさ | やや古い | 新しい |
バリアフリー対応 | 一部 | 全室対応 |
どちらがおすすめ?
本館のニューウイングのどちらがおすすめかは、重視するポイントによって異なります。
本館がおすすめな人
- 駅直結の利便性を最優先したい
- ビジネスや観光で移動のしやすさが重要
- シンプルで機能的な客室を求めている
- 価格をできるだけ抑えたい
ニューウイングがおすすめの人
- 部屋のグレードや広さ、設備の充実度を重視したい
- ヨーロピアンクラシカルな雰囲気や新しい建物が好み
- バリアフリー対応の客室を希望
- 結婚式やパーティーなど、特別な用途で利用したい