
ホテルでの宿泊時に気になるのがアメニティの種類です。
ここでは、「インターコンチネンタルホテル大阪」のアメニティについて紹介します。
インターコンチネンタルホテル大阪のアメニティの種類
バスアメニティ
「インターコンチネンタルホテル大阪」のバスアメニティは、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディミルク、石鹸は、アメリカの「アグラリア」やヨーロッパのラグジュアリーブランド「BYREDO(バイレード)」のものが用意されています。
クラブインターコンチネンタルの客室では「ロクシタン」のメール&ミストラルシリーズが提供される場合もあります。
香りはレモンヴァーベナやサイプレス、パイン、ローズマリーなど、上質なものが揃っています。
バスソルトは竹と桜の2種類あります。
基本アメニティ
「インターコンチネンタルホテル大阪」の基本アメニティは、以下の通りです。
- 歯ブラシ
- デンタルフロス
- コットン
- 綿棒
- ヘアブラシ
- かみそり
- シャワーキャップ
- ソーイングセット
- ネイルファイル
基本的なものから女性向けのアイテムまで充実しています。
クレンジングや化粧水については、大浴場に用意されています。
子供用アメニティ
子供向けのアメニティとして、子供用スリッパ、歯ブラシ、タオル(バスタオル・ハンドタオル)、パジャマ(S・Mサイズ、要リクエスト)があります。
インターコンチネンタルホテル大阪の部屋着・パジャマについて
「インターコンチネンタルホテル大阪」の部屋着は、ルームウェアとして浴衣が用意されており、ピンクとネイビーの可愛らしいデザインのものがあります。日本らしいおもてなしとして好評です。
通常の客室には基本的に浴衣が提供されますが、パジャマの用意もあり、SサイズとMサイズが利用可能です。ただし数に限りがあるため、希望する場合は早めのリクエストが必要です。
また、子供用パジャマも用意されています。
他にも、バスローブも用意されています。
持ち帰りできるアメニティは?
インターコンチネンタルホテル大阪の持ち帰りできるアメニティは、以下のようになっています。
持ち帰りできるのは、使い切りタイプの消耗品で、具体的には、歯ブラシセット、カミソリ、ヘアブラシ、綿棒、コットン、シャワーキャップ、小分けのシャンプーやコンディショナー、ボディソープ、ボディローションなどです。
一方で、バスローブ、浴衣、スリッパ、タオル、アイロン、セーフティーボックスなどの布製品や備品はホテルの所有物であり、持ち帰りはできません。
インターコンチネンタルホテル大阪では、アメニティブランドとしてBYREDO(バイレード)やロクシタンなど高級ブランドを採用していますが、これらのフルサイズのアメニティは持ち帰りができないケースもあるため注意が必要です。
持ち帰りが可能なアイテムには「Take Free」などのシールが付いている場合もあり、迷った際は客室内案内やフロントに確認しましょう。
まとめ
「インターコンチネンタルホテル大阪」は、ラグジュアリーなアメニティと日本らしいおもてなしが特徴のホテルです。
アメニティは木箱に入れて提供されるなど、上質なホスピタリティが特徴です。
一部アメニティやルームウェアはリクエスト制、または客室タイプにより異なる場合があります。