
ホテルに宿泊する際に気になるのがアメニティの種類です。
ここでは、「W大阪」のアメニティについて紹介します。
W大阪のアメニティの種類
バスアメニティ
「W大阪」のバスアメニティは、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュがあり、イタリアのサステナブルブランド「ダヴィネス(Davines)」のMOMOシリーズが採用されています。
いちじくやシクラメン、ジャスミン、シダーウッドなどの香りが特徴です。
また、フェイスウォッシュやボディローションは「コンフォートゾーン(Comfort Zone)」の製品が用意されています。
バスソルトについては、2種類あります。
また、ボディミトン(タオルではなく手袋型の洗体用)が用意されています。
基本アメニティ
「W大阪」の基本アメニティは、以下の通りです。
- 歯ブラシ
- マウスウォッシュ
- コットン
- コーム(くし)
- カミソリ
- シャワーキャップ
- 爪やすり
- 綿棒
- 爪の垢を取る楊枝のようなもの
- スリッパ(黒色、ロゴ入り)
- ガウン(黒色)
また、基礎化粧品や足りないものがある場合は、フロントでリクエストすれば追加できます。
W大阪の部屋着・パジャマについて
「W大阪」には、一般的なパジャマは用意されておらず、貸出用もありません。
部屋着としては「パジャマ風浴衣」や「作務衣」に近いワンピースタイプのものが備えられています。これはワンピース型の作務衣のようなデザインで、パンツは付いていません。
この作務衣風の部屋着は紐で結ぶタイプのため、寝ている間にずれたりはだけたりすることがあります。
セパレートのパジャマを希望する場合は、ホテルに問い合わせて貸出しを相談することも可能です。
特別な宿泊プランでは、高品質な上下セットのルームウェアも提供されています。
持ち帰りできるアメニティは?
「W大阪」のアメニティで持ち帰りできるアメニティは、使い捨てで宿泊中に使用しゴミ箱に捨てるタイプのものとなっています。具体的には以下のようなアメニティが持ち帰りできます。
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- カミソリ、シェービングフォーム
- マウスウォッシュ
- コーム(くし)
- バニティキット(シャワーキャップ、綿棒、爪やすりなど)
- ボディミトン(洗体用手袋)
- バスソルト(ユーカリ・ラベンダーの2種類)
- 固形石鹸
- ミネラルウォーター
- メモ帳、ボールペン、手提げ袋
- ティーバッグ(お茶類)
これらは宿泊中に使い切ることを前提としており、使い終わったらゴミ箱に捨てるため、持ち帰っても問題ありません。
一方、バスローブや通常の布製スリッパ、ガウンなどはホテルの備品で洗濯して繰り返し使うものなので持ち帰りはできません。
まとめ
「W大阪」は、デザイン性と機能性、そしてサステナブルな取り組みを両立した高品質なアメニティが特徴です。基本的な身だしなみ用品は一通り揃っており、必要に応じて追加リクエストも可能です。
バスアメニティは香りや使い心地にもこだわりがあり、滞在の満足度を高めてくれます。