
「ホテル向瀧」は、土湯温泉の渓谷に面した全9室のラグジュアリー温泉旅館として 2025年2月にグランドオープン(改装オープン)した宿です。
この記事を読むことで、向瀧に泊まる際にどんなアメニティがあるのか、部屋着は何か、何を持ち帰れるか/持ち帰れないかが分かり、旅支度がスムーズになります。
ホテル向瀧のアメニティの種類
基本アメニティ
宿泊部屋または客室に備え付けられており、宿泊者が滞在中使えるもの
- フェイスタオル・バスタオル・ハンドタオル・ボディタオル・足拭きマット
- スリッパ
- 備品の家具・家電など:テレビ・電話(内線)・お茶セット・電気ケトル・空気清浄機・ドライヤー・冷蔵庫(無料)・ミニバー・Wi-Fi(無料)・洗浄機付きトイレ
バスアメニティ/洗面回り
浴室・洗面所まわりで使えるアメニティ
- シャンプー・リンス
- ボディソープ
- ハンドソープ
- 化粧水・保湿乳液・ボディ乳液
- 歯ブラシ・歯磨き粉セット
- カミソリ
その他アメニティ・サービス
- ミネラルウォーター
- ソフトドリンク・各種アルコール(ミニバー含む)
- 化粧品ブランドとして POLA の最高峰 B.A シリーズが一部設置されている旨の案内あり。特に角部屋の広めのお部屋では、ミニボトルで提供されています。
- ドライヤーは高級ブランド(例:ダイソン)のものが置かれています。
ホテル向瀧の部屋着・パジャマについて
宿泊者に提供される部屋着(客室でくつろぐ際の着衣)についての情報は以下です。
- 浴衣 が部屋着として標準で提供されています。動きやすさ、温泉利用後などに適した定番の和装スタイルです。
- 特別なパジャマ形式のものについては、少なくとも公式情報・案内上では「パジャマ」「ツーピースのナイトウェア」などの表現は見当たらず、浴衣が主流のようです。
- また、スリッパも備え付けられており、室内で使います。
持ち帰りできるアメニティは?
持ち帰りできるもの
- POLA B.A シリーズのミニボトル:角部屋の広い部屋では、ミニボトルで提供されており、「持ち帰り可能なミニボトル」と明示されています。
- その他、ミネラルウォーター・ソフトドリンクなどは部屋の備え。飲みきれなかったりあれば持ち帰る方もあるかもしれませんが、「持ち帰ってよい・持ち帰り前提」と公式に保証されているのはこのミニボトルアメニティ等に限定されているようです。
持ち帰りできない/提供されないもの
- 一部アメニティ(歯ブラシ&歯磨き粉セット・カミソリ・コーム・シャワーキャップなど)は、「プラスチック資源循環促進法」に対応するため、通常の設置をしなくなるという案内が出されています。必要な場合は「有料または持ち込めるものを持参してほしい」という形です。
- タオル類(フェイス/バスタオル等)、浴衣、スリッパなど、客室備品として使うものは持ち帰り不可。宿泊施設の備品なので、一般的に持ち帰ることは想定されていません。
- 部屋着(浴衣)、家具、備品(電気ケトル・冷蔵庫など)なども持ち帰れません。
まとめ
ホテル向瀧のアメニティは、以下のようになっています。
項目 | 内容 |
---|---|
部屋数・特徴 | 全9室、渓谷沿い、全室客室露天風呂付き。 |
基本アメニティ | タオル各種、浴衣、スリッパ、冷蔵庫・ミニバー・Wi-Fi・ドライヤーなど標準装備。 |
バス回りアメニティ | シャンプー・リンス・ボディソープ・保湿系ローション類など。 |
ブランド特記事項 | POLA B.A シリーズの設置があり、特に角部屋の広めの部屋では持ち帰り可能なミニボトルで提供。高級ドライヤー(ダイソンなど)採用。 |
部屋着 | 浴衣。動きやすく、温泉宿として定番。パジャマタイプは公式には確認できず。スリッパあり。 |
持ち帰り可 | ミニボトルのアメニティ(例 POLA B.A)など。飲み物の備品等一部。 |
持ち帰り不可/欠品注意 | タオル・浴衣・備品・一部アメニティ(歯ブラシ等)は提供されなくなる/持参が求められるケースあり。 |